和歌山情報発信 Minminzemi-Jr blog

こんにちは!「Min1号」と「Min2号」のSeminarです。

直撃颱風 二十四號の思ひでを綴る、秋。今年の颱風はもの凄かったね【台風一過】

スーパータイフーン「台風24号 チャーミー」の思い出について、少し記しておこう。

「何だコレはっ…」まずビビったのは、この何ともな台風の眼である。ISSから撮影されたモノなのだが巨大で、邪悪で、鳴門の渦潮の超巨大版の様な映像にビックリした。

ゴゴゴッゴゴゴゴゴゥゥゥ~という凄まじい唸りまで聴こえてきそうな映像ではないですかっ!

 

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天気予報によれば「九月二十六日時点の台風24号の中心気圧は935hPa、最大風速は50メートルの「大型」で「非常に強い(上から2番目に強い)」勢力です。米軍合同台風警報センターによると「進行速度は時速5.5キロで、これは人が歩く速さとほぼ同じです」と云う。

 

また針路予想が「四国から紀伊半島を直撃する」というのだ。前回の台風23号の傷も癒えないうちにまたもか…追い討ちをかけるようにやって来ると云うのだ。我が家は丘の上に建つマンション十階に住んでいる。遮蔽物が一切なく、晴れた日にはすこぶるイイ眺めなのだが、南からの風雨にはモロに喰らうこととなる。

 

そのひとつ前の「台風23号 バリジャット」襲来では、こんな有様だった。 

 

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台風23号襲来当日には海は兇悪な様相を示していた。「これ…なんかやばいぞっ!」その嫌な予想は果たして当たったのだった! 台風一過、その爪痕をガッツリ残し去っていった。

何と我が家では…部屋の中まで浸水し、ベランダはこの有様だった。燐家との間を仕切るパティションが射抜かれ、ぶっ飛んでしまったのだ。

まるで凶悪なケダモノが走り抜けたかのように。

左も…

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右も…

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ぶっ跳んだぁぁ~!

思わず呟く「いやぁ、風通しいいねぇ~」お隣さんが丸見えだ。

 

台風襲来前日、それでどうしたかと云えば… 

 

前回23号の体験、教訓を踏まえて、厳重に対策を図った。

先ずは食料品(インスタント麺とパン、芋類)の買い出しを済ませ、風呂場と水ボトルに約200ℓを確保した。ベランダの植物や諸々は、すべて室内に入れ、ベランダ窓際にはうず高く新聞紙を敷き詰めた。ベランダサッシにも、外からガムテープにて目張りまでした。「コレでそなえは盤石っ!」とりあえず完了。

 

少し疲れてベランダから海を眺めたら…荒れた…うん?

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あれれ、いい波が、たってるっ!

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サーファーにとって台風は正義、Welcomeなコトだったのだ。

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南からの熱風とウエーブ、海岸はまるで真夏に逆戻りしたかのようだった。

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結果的には24号チャーミーさんは紀伊半島に上陸した。でも前回23号程ではなかった。これはワタシが住む地域が、台風進路方向の左側にあったからだと思われる。

しかし今年は台風の当たり年なので、まだまだでかいヤツが来るのカモ知れませんね。

 

追記/気象庁によると10月22日午前3時、マーシャル諸島近辺で「台風26号 イートゥー」が発生した。そして日本列島に近ずきつつある。そのコースはまだ判らない。

 

(1200文字)

【有田みかん】伊藤 孫右衛門 有田蜜柑の礎を築いた男の話 <戦国時代>

 

毎年、五月頃になると有田の山々にみかんの白い花が咲き誇り、甘酸っぱい香りが街中に広がります。

全国一の生産量を誇る有田ならではの風物詩だと思います。

 

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ミカンの花が咲いている

 

そして十月ともなれば、少し蒼い「極早生蜜柑」が市場に出回り、秋が深まるに続いて「早生、中手蜜柑」と出荷量が増えていきます。

さぁ、今年も美味しい温州みかんの季節到来ですね。

なんでも夏の暑い陽射しが、甘くて美味しい蜜柑を育てると言います。今年は、まずまずの作柄なのではないでしょうか?

 

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「♪みかんの花が 咲いている 思い出の道 丘の道 はるかに見える 青い海 お船がとおく かすんでる」有田のみかん畑から海を眺めていると、童謡の「みかんの花咲く丘」を思い出しましたね。

有田出身の方の話によると、この地方を“日本一の蜜柑産地に変えた男”がいるというのです。でもあの「紀伊國屋文左衛門」ではありませんよ。

その男の名を「伊藤孫右衛門」と言う。時代は元亀天正あたりの出来事、世の中がガチャガチャ騒乱していた頃ですね。

宣教使のルイス・フロイスが「紀州の地には四つ五つの共和国的な存在があり、いかなる権力者も、それを滅ぼすことができなかった」と述べています。国人衆や寺社勢力が入乱れ、自主割拠していた紀州は有田地方糸我村でのハナシ。

 

みかんで全国的に有名な有田地方には、もともと蜜柑が無かった…ん?!

 

ここ紀州有田地方は「山また山、こりゃまた山、振り返ったら川」と云う土地柄で、水田がなく米が殆ど採れなかったそうな。

昔より見るべき産物もなく食うや食わずの着るものさえままならない、という「極貧の地」であった有田糸我村で、農業を営んでいた伊藤孫右衛門は、そんな村民の窮状を日々憂えていた。というか単純に腹が減りすぎていた。人間、貧すれば鈍するのである。

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第一村人登場

野良仕事終えた村人が立ち話をしている…

「のうバァさんやぁ、たまにはめはり寿司でも、食べたいもんじゃなぁ~」

「あでぇ、おぢぃさん、アタマでも可笑しくなったのかぇ、オラ米なんか見たこともねぇぇぇ」

 

孫右衛門はこの地域に殖産を起すには何がよいかと、色々思案シマクリ千代子だった。荒地を開墾し様々な木を植え試してみたが、なかなか良いものを見出せなかったそうな。

そのようなとき、肥後の国は八代高田(やつしろ、こうだ)の地に「蜜柑🍊」という木があることを旅人から聴いた。何でもたいそう「芳しい香りのする果実」がなると云う。

さらにさらに山地にあっても生育し、歩留りも悪くないとも聞いた。何かを⚡️閃いた孫右衛門は、思わず膝をポンと打ち、眼がキラリと光った!

 

「みぃ…蜜柑じゃ、これじゃぁぁ~♪」

 

欣喜雀躍その木を是非とも我が手に入れ、この地を“ばぶりぃな国”に変えたいと願うようになった。

だがしかし、なんでもその木は、藩外不出、面会謝絶、一子相伝アンタッチャブルな木であり、おいそれと手に入れられるような代物ではなかったそうである。

 

「ぷろじぇくと、おれ~んぢ!!」

♪地上にある星を  誰も覚えていない  人は空ばかり見てるぅ~ぅ~♪

 

そして孫右衛門は来る日も来る日も、たいそう思案した

 

そして和歌山の上役に相談したが、色良い返事をもらうことはできなかった。だが、それであきらめるような人ではなかった。ただのヘタレではなかったのだ。

村民の窮状を見るにつけ、オイシイめはり寿司を食べたいという自己要求は、ますます強まってゆく一方であった。それで彼は上役に幾度も願いでて、遂に上役も彼のしつこさに呆れ、彼を肥後の国に遣わすことにしたと云う。

上役は思う「しかしのう、そう簡単には譲ってくれぬであろう…」そこで一計を案じ彼に一通の手紙を持たせたらしい。その内容は「木の所望は殖産の目的ではござらぬ。単に盆栽として花実の美をめでたいのよ。よって数株恵与されたし」との内容が書かれていた。

これではテイの良い詐欺、搾取である。果たして巧くいくものだろうか?

孫右衛門は九州に渡海す。八代高田で交渉の末、ようやく「高田小ミカン」の苗木二本が彼に与えられた。それは天正二年のことであった(余談だが、天正二年と云えば織田信長に追放された公方様(足利義昭)が、紀州興国寺に逃げ延びてきた頃なのである)。

遂に孫右衛門は念願のみかんの木を、手に入れることができたのだ!

 

「ぷろじぇくと、おれ~んぢ!」

♪名立たるものを追って  輝くものを追って  人は氷ばかり掴むぅ~ぅ~♪

 

人は皆歩いて旅をした。孫右衛門だって歩くしかないのです

 

しかしさらなる苦闘が、孫右衛門に待ち受けていた。今日のように交通手段の発達した社会ではない。人は皆、てくてくと歩いて長旅をした。

「いかに木を枯らさずに郷里まで持ち帰るのであ~るか?!」という難問があった。

彼は孫を慈しむかのようにして「そら孫右衛門だけにィ」その木を大事に扱い、郷里に持ち帰ったのである。道中「背中から二本の木がはえた男」としてたいそう噂になった?!…で、あるにもかかわらず長旅の故に木は枯死寸前、ハラホロヒレハレであったそうな。

一本が和歌山の上役に賄賂として渡し、残りの一本を漸く糸我に持ち帰ったのである。

和歌山の木は当然の如く枯れてしまったが、糸我に植えた木は孫右衛門の努力と熱情によって息を吹き返し、遂にこの地に根付いたのである。

世に言う“Dreams come trueついに願いは叶ったのか、に思えたが一難去ってまた一難、更なる難題が待ち構えていたのだった。

 

地場産業と育成してゆくには、繁殖させねばならないディスティニ

 

次の課題は木の繁殖であった。苗木を増やさねば殖産は叶わないのだ。

「繁殖させることこそ、重要!」なのである。

そして孫右衛門は、有田に自生していたという橘の木に接ぎ木を試みて、これを見事成功させた。このことによって「沢山の苗木を産む」ことができるのである。

そして数年が経った。遂にその夢にまで見た果実を得ることができたのだ。その実の麗しきこと、また美味なことは、他の果実の遠く及ばないところであったと云う。

いまで喩えれば「メロンより <マンゴーより <蜜柑🍊愛!」だろうか。

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果実は得られ、苦労は報われた

孫右衛門は天に昇るかの有頂天「愛 L🍊VE 蜜柑」だったに違いない。孫右衛門の熱意とその果実のすばらしさに、村人達も大絶賛開催中! なのでした。

さらに孫右衛門は栽培方法を惜しげも無く近隣の保田庄、宮原庄、田殿庄にも教え、有田地方は密柑産地としての礎が次第に固まっていくのでした。

紀州浅野、続く紀州徳川家の庇護の下、作つけ面積もさらに拡大されてゆく。

ようやくここに貧困有田を窮状から救い、豊かな大地へと変える「一大蜜柑産業の源泉が産まれた」のでありました。

…めでたし、めでたし。

 

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♪行く先を 照らすのは まだ咲かぬ 見果てぬ夢

遥か後ろを 照らすのは あどけない夢

ヘッドライト・テールライト

旅はまだ 終らないぃ…

 

柑橘栽培の起源と小みかんについてなど、こぼれ話

 

この話ホント?⇒起源は諸説あるが、現在の有田市糸我町中番に紀州藩の委託を受けた「伊藤孫右衛門が栽培したのが始まり」というのが有力説らしいです。

🍊神話時代に田道間守が中国南部より導入した「非時香果」が現在の海草郡下津町に移植され、その後有田地方に広まったと云う。(古事記 日本書紀)

🍊永享年間(1429年~1440年)糸我町の神田池に橘が一本自然に生えており、年々実を結びこれが蜜のような味であったことから「蜜柑」と名付け他の地方へも広まった。(糸我社由緒)

🍊天正二年(1574年)糸我の地頭伊藤孫右衛門が紀州候命を受けて肥後八代より高田蜜柑(小みかん)苗木2本を持ち帰り、その後広まった。(紀州蜜柑伝来記)

🍊 小ミカンとは日本に最初に伝わった品種である。肥後国八代に中国浙江省から小ミカンが伝り、高田みかんとして栽培された。のち有田に移植され大発展したことから「紀州蜜柑」の名で広まった。

🍊江戸で小ミカンが高騰していた。その話を聞いた紀伊國屋文左衛門が、紀州から船で蜜柑を運搬し巨大な利益を得たとされる「文左衛門伝説」でも有名である。

🍊温州みかんが嫌われたのは、種がないからとか。子孫が絶えるコトを嫌った縁起かつぎのため。時代が移りいまや栽培種のほとんどが、いまある甘くて美味しい温州みかん種となった。 

🍊有田の地はその昔「安諦(あで)」と呼ばれていた。ところが平城天皇の名である「安殿」に似ているので「ありだ(在田)」に変えられたそうだ。さらに安諦も含めて有田という地名の由来に「荒れた川」からきたという説がある。

 

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たわわに実った早生みかん種

 

そして蜜柑は甘く、高価なフルーツに進化した✨

 

🍊昭和時代なら当たり前だった「コタツみかん」籠にオレンジ色の蜜柑が盛ってある風景。 コタツにこもりミカンをムシャムシャ食べるのが、幸せのパターンだったね!

🍊もちろんいまは「薄皮、種無しの温州みかん」であります。いまや伝説の小ミカンはお正月の鏡餅の上に、チョンと乗っている位しか見かけなくなった。

🍊新堂地区で生産されたものを「新堂みかん」湯浅町田地区で生産されたものを「田村みかん」と呼ぶ。有田ミカンのトップブランドとしていずれも有名である。

🍊ブランド蜜柑は、有名百貨店や高級フルーツ専門店に並び、とても高価で販売されている。味は芳香と濃厚な甘さがあり、外国からも注目されている。

 

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幸せのコタツみかん

今年の冬には「コタツみかん」やりたいねぇ。

これにて有田蜜柑の話、おしまい。

 

Link/ホットなみかん産地とのリンクです

早和果樹園⇒ 和歌山有田みかん、味一しぼりの早和果樹園

JAありだ⇒ http://www.ja-arida.or.jp/index.php

 

参考文献/ウキペディア、JAありだ 、早和果樹園 (4000文字)

【魚釣りのススメ 似】渡り蟹と真蛸と、チャンネーは何処?! <第二夜>『カニカゴ団 第一回 現地調査』を終えて

失われし蟹を求めて

 

まるでプルーストの小説タイトルみたいだが、そんな高尚なモノをこのブログに求めては『おかど違い』なのである。

 

残念ながらこちらは“タダのカニとり”の話でしかない。“カニ取り合戦”と見出しを打ちたかったが、いったい誰と闘ってんだか分かんないので、止めた。

 

前回のお話はコチラです。魚釣りの神髄を語った、と云う迷作ですねぇ…

minminzemi81.hatenadiary.com

 

ひと月ぐらい前のこと「渡り蟹がたべた~いの」と、思った。

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スーパーで捕獲した渡り蟹

それで、スーパーで渡り蟹を買い求めたのだが、予想どうり何とも旨くない。

 

九州辺りの産で「活」のまま、爪を踏んじばられて配送されて届いたものだ。そして売り場で一晩以上すごしたらしく、あまりにも元気が無かった…残念。

 

渡り蟹についてアレコレ

 

渡り蟹(ガザミ)はエビ目、ワタリガニ科。近種に台湾ガザミ、イシガニがある。オスがメスより大きい。甲羅には戦闘的な尖った角が左右に、キュートな白い水玉模様がある。

これらは天敵(主に蛸)の目をあざむく保護色となっているらしいね。

 

ガザミは挟む力が強いので、捕獲時の扱いには要注意。過去の経験で言うと「泣き叫ぶ程、マジ痛いぃ~!!」あの“ヒラタクワガタ”よりもね、超痛いよぉ。

 

五本目の脚は平たく変形した「遊泳脚」これを使って海中をヒョイヒョイ泳ぐことができる。また海底をもの凄いスピードで、カニ走りしているのを見たことがある。

 

昼間は砂にもぐって目だけを砂の上に出してじっとしていることが多い。食性は肉食性が強く小魚、ゴカイ、貝類等、小動物をさかんに捕食する。いっぽう天敵はエイ、タコ、ヒトなど。

 

…ならば釣るしかないではないか。子供に「カニ網」の絵を描いて説明し、買ってきてもらうことにした。堤防から「釣って野郎」じゃないか!

 

翌日、大きなものガサガサ抱えて子供が帰ってきた。

 

「はい、買ってきましたよぉ~♪釣具屋で」

二籠で三千円もしたっ!」と云う。

「う~ん、それはカニ籠でカニ網ではないなぁ…」

 

さらにスーパーでエサにする「うぼぜ(調理済み、半額シール)」も買ったらしい。

うぼぜとは「イボダイ」のコトで、白身で旨い魚だがワタが無いと…まぁ、仕方ないか。

 

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さて、我々カニカゴ調査団」は、しらす漁で有名な漁港に向かっているのだった。この港、夕暮れ時には水面に太陽が照りばえて、とても美しい港風景が拡がる。「落日燃ゆる」と形容するに相応しい感じだね。

 

きょうも「燃え萌え」だよ。

 

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しらすの双胴船が繋留されている。第一調査ポイントは漁港の港湾内。この場所は何度も訪れている、いわばホームグラウンド。

 

チヌが居着いたり、巨大コチが上がったり、シーバスが紛れ込んだり。結構、意外性がある場所でもあるのだ。海は金色に照り輝き、幸先のいい雰囲気ではある。

 

カゴにいれる重り替わりの石を集める。だいたい握り拳位のサイズが適当。石をカゴ隅、対角線上に配置する。

 

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餌にはスーパーで新たに入手した、「鯛あら」をセットする。高価な餌に想えるが、あわてて用意したので仕方ない。前日の「うぼぜ」と併せてグイグイ押し込む。こんな上等な白身魚を餌にするとはなぁ。

 

「何だかもうしわけな~あ~い~(心のこもって無い声)」グイグイっと。

 

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そして、良さげなポイントめがけて、カゴを沈める。

ジャボ~ン、ブクブク。

これにて、完了。

 

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あとは良さげなポイントめがけてぽ~ん

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第一回調査、結果発表です。

 

さて翌朝、五時半なのである。

ソロりソロりと、沈めたカゴを上げてみる。

 

「お、なんかいるぞっ」グネグネうにょうにょ!

「たこ🐙でぇ~す!!」でた、ワオ!

 

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一カゴ目。マダコをゲット!

 

網から何とか脱走を試みる引田天タコ―氏。うにょうにょしながら、この網目サイズ(15㍉×15㍉)を見事すり抜けたのだ。脚はともかくデカい頭まですり抜けるとはねぇ!

 

「ナイスイリュージョン!!」拍手。

 

しかし鬼より怖いヒトの足に、呆気なく阻止され絡め取られた。

 

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二カゴ目。またもタコかいな。 「ギィー」 と叫んでいるところ。怒っていますねぇ!

タコが威嚇音を出すの初めて聞いたぞ。

 

天タコー氏「な、なにさらすんじゃ~ボケッ!ワイはナイスな別荘で、只今お食事中やったんやぁ~怒」てな感じ。

 

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マダコについてナンダカンダ 

 

真蛸は日本タコ界の代表選手。タコ目、真蛸科。

 

食の旬は真夏。どうも“白いものを餌”と認識する習性を持つらしいので、らっきょや瀬戸物の欠片でテンヤ釣りをすると良い。周囲の環境に合わせてみずから体色や形状を変えることができ、海中では擬態していることが多い。海中のカメレオンである。

 

さらに特筆すべきはその知能の高さ。海に落ちたミカンを食べるとか、薩摩芋畑まで芋を食べに来るとか聞いた事がある。天敵はウツボ、エイ、ヒトがいる。

 

んーしかしね、このタコの姿見るからにヘンテコ過ぎないかな?上部に胴体その下に頭、ソコから脚(触手)が八本はえている。

 

例えば人間に置き換えて考えて頂きたい。胴体が上で頭が下にあり、顔の顎あたりから手足はえている。西宮戎神社の「恐怖の牛女」どころではないっ!リングリングサーカスでワールドツアーが出来るレベルである。おかげで西洋では「悪魔の魚」と云う、ネーミングまで付けられているのだ…。

 

その夜の我が家では…

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タコパーの宴が始まった! たこ焼きがてんこ盛りィ~

 

「タコ🐙まいうー♪」

 

まぁそんなこんなで第二夜、今宵はこれまでに致しとうございマスカット、食べた~い♪

(2200文字)

【魚釣りのススメ 壱】釣り師とチャンネーと、おさかな天国は何処へ? <第一夜>「釣りを極めたい!?」

何だぁ、このタイトル↑フイッシングかよっ!

 

「だって、釣りネタ♡なんだも~ん!」(←だいなし… )

 

え~、普段SNS上で懇意(絡んでいるだけ)にして頂いているオキムさんが、ど~しても書け(←言ってないやろ)と仰るので、釣りにまつわる四方山話を解珍いたしとう存じます。

 

でも…役に立つかどーかは、あなた次第ですっ!! (←丸投げ適当)

 

ちなみに釣ブロガー、オキム殿のブログ「釣りとわたし」はコチラです

www.ok-channel.com

最近ゴムボ入手してウキウキ♡釣行しているシリーズですねぇ。羨ましい話ですよ。文章からはその浮かれっぷり状況が伝わってきますねっ。

 

スタートにあたり、前説です。「昔語りを始めるようじゃ、男は終わりだべぇ」いや案外そうでもないし。

 

実はですねぇ、いままではブログセオリー「自分の好きなこと(得意分野)を書く」ことをなるべく避けていました。それは「釣りとか園芸山歩き、ゴルフとかダイビング」など諸々雑多な過去の趣味に係わることでして。そんなものは描きネタに詰まった時にとっておけばいいのだ、と思った。

 

だいいちホントに“得意”と言い切って良いのだろうか??そこはかと不安がある。そして「下手の横好き…」と云う言葉が頭をよぎる。なんだかんだ極力ブログでは避けようとした。

 

自分の“好きなこと、得意な分野”で勝負するのがブログの王道ならば、自分はあえて裏道を歩こうぢゃないかと。裏山にも山桜は咲くのだよっ!と考えた訳でぇぇ…?!

 

昨年チャレンジした結果、七転八倒ありさま。

 

リアルでそんなにエキサイトな出来事が次々ある訳ないよ。

Say「ほらねイワんこっちゃないよぉ」イワンの馬鹿、バカバカぁ~!

あ、え~と、うん。「釣りの話」だったっけ。

そう、テーマは釣り

なのだ。

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バスはいったい何考えているんだろ?

昔のことわざに、こうあるよ…

『釣りを知らないことは、人生の楽しみの半分を知らないことだ』Byへドン

 

なら残りの半分はチャンネーとよろしくや…まぁ「ゴルフ」かな。うんうん、きっとそうだよ。釣りとゴルフ、昔からおやぢの二大お楽しみ、道楽だと思うけどもね。逆に言えばひと昔前まで女子供の付け入るスキがない“イカ臭っさ~い世界”だった。

 

釣りとゴルフの共通項は、レジャーとしてお気軽さがまるでない。例えば自然との闘い。降り注ぐ紫外線、急変する雨風、かぶる波飛沫、挙句のアミエビ汁まで乱れ跳ぶ飛ぶ!でも逆にゴルフボールは飛ばないケドね、初心者はね☺はははっ

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おやぢのお楽しみ ゴルフ

中国の古い諺(ことわざ)にも、こうありますよ。

『一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。一ヶ月間幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい』そしてこう続くのです…

 

『一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい』と。

 

ところが近年、それも崩れたかな。釣り場では女子供が竿持って「きゃいきゃい♪」し、ゴルフ場には「ゴルフガール」なるものが激増した(らしい)。

 

そして海にも「つりガール」なるものが発生した。磯場に渡ったつりガール、例えばトイレはどーすんだろ?回りは海だ、逃げ場はないよ!

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舟釣りは天国と地獄

個人的には「エエでないかいィ~うんうん♪」と思うがそれを嫌う人もまた沢山いて、相対的に親爺の釣り人口を減らしたと思う。

 

おやぢ共は釣果より釣趣を大事にしますから。マナーとルールを知らない奴らが“釣場”を荒らす。「釣り散らかし、ゴミ散らかす!」ホントだよっ。

 

よく云う⇒「悪貨が良貨を駆逐する」状況が生まれたんだ。

 

でもね、その一方で若者(子供)らを導けなかった大人達や、売りっぱなしでアフターケアすらしない釣り業界にも問題アルのではないかな。

 

昔、釣り場には必ずいた…٩(ゴラッ)ว…釣り場のヌシさんは消えたよ。(ウザイ船長はいまだに健在だ!)コレはなんだかなぁ…何とかしてくださいオキム監督!(←ギャグにしてる)

 

云うよねぇ「釣りを極めたい!!」と。たぶん“コミ障”は上達しないだろね…理由

 

コミ障が何故ダメなのか?それは釣りは“生きた情報が大切”で、釣り場でのヒトからヒトの情報収集が命。例えば釣具屋店員(ちと怪しい)とか、漁師や釣り舟船長からのサジェスチョンは、特に重要。

 

自分が必要とする釣り方、釣場情報を巧く聴き出す「コミスキ」は必須要件となる。とにかく毎日、海や川に出ているヒトに、かなう訳はないのだから。

 

釣り場でよく見かける光景。ぽつんとひとり、でもこれが正しい姿。

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孤高の釣り人

基本釣り人は黙って水辺と対峙しているものだ。つまり文明社会に背を向けただ独り、釣り糸をたれている「孤高の存在」なんですな。

そんな経験もない団地の奥さん(なぜ団地?)なら、まずこう思うのだろう。

 

「あら、よっぽど人間嫌いなんだわぁ~アノひと」

「キット偏屈オヤヂなんでしょ?! イヤだ、嫌だっ」

「きっと変態なのよ、キモいわぁ」

 

いつの世も、なかなか理解されないのだ「孤高の存在」というものは。

 

旧く歴史をひも解けば「イエス・キリスト」がいる。日本では「日蓮聖人」が有名だ。人々にそのドグマ理解されずに、ただただ迫害された歴史がある。(それ「釣り人」では無いですやん)

 

そう、なかには余りにも釣れないので「メディーション状態」におちいり、独自の「悟り」をひらく釣り人がいる。そんなヒトを指していつしかこう呼ぶようになった「ボウズ」と。

 

「あいつボーズやで、坊主!」

   

ヒトを缶コーヒーみたいに呼ばないで頂きたい。←それはBOSS!

 

さて「はじめての釣り」まるで「はじめてのおつかい」みたく

 

では、初体験の相手釣り物は何が相応しいのだろうか?ワタシが思うになるべく身近な場所で、必ず釣れる魚がキット良いですね。例えば初夏「できハゼ」や秋の「小鮒釣り」とか。

 

何であれ釣れれば「ヘラヘラ」愉しくなるのが“釣り”。その一方、釣れないと「坊主か哲学者」になってしまうのが“釣り”のコワいところでもある。

 

そうそう昔から、釣り人生は「鮒に始まり、鮒に終わる」と云うのですよ。「ふるさと」の唄にも登場するし。こりゃ、日本人の鉄板なんですかね。

 

♪兎追いしかの山  小鮒釣りしかの川  夢はいまもめぐりて  忘れがたき故郷♪

 

【第一夜 まとめ】

魚釣りは一生の宝物となる趣味である。多くの釣り人は子供の頃に父親から手ほどきをうけて、その愉しさを知るのではないだろうか。釣果は忘れてもその記憶の断片のひとつひとつは、何時もキラキラ輝いているのだ。

『Do the fishing ‪🐟ギョギョ!』

 

それでは次回予定を。

子供の頃の想い出、題して「ドキドッキ♪初めての釣り」な~んか、描いてみますよっ!

その前にコチラをどうぞ↓↓↓

minminzemi81.hatenadiary.com

 

ハイ、いつもの「おまけコーナー」だぁ~ぜっ!

 

突然ですがぁ「ブログ書き一周年記念!」を迎えましたぁ!!👏お👏め👏で👏鯛!

 

「おやっ、いつの間に?!」(←ダチョウ倶楽部風)

 

たしかそう、去年の六月初め頃にふと魔が差してこの「はてなブログ」にしょぼしょぼと、スマフォで文字を描き始めたのでした。

思い出すよォ~あの右も左も分からない、七転八倒ドタバタしていた時期。

 

もう二度と戻れないあの季節 (←戻らなくていい)

 

なんせSNSから足を洗い15年近くか?の年月が経っていた。

こりゃ浦嶋太郎だねぇぇ、ホントやばいよぉ。

まぁそんなこんなで第一夜、今宵はこれまでに致しとうございまスルメイカ。☺

(3100文字)

【和歌山 加太 友ヶ島 旅 Part5】友ヶ島(沖ノ島)戦記、ついにアキレス最後の戦い!! 「マタオマエカ」

ヒトはとかく“何か”を求め「旅」に出たがるもの。

つまんない日常を飛び出し、非日常に我が身を置いてみる。

そして未知の土地を、ひたすら尋ね歩く。

あげくヘトヘトと、なる。

そして求める“何か”は発見するのだが「謎」は読み解けないまま「トホホ気分」で旅を終えるのが常だ。

 

それでイィのだ。

 

なのでまたも“新たなる旅”に出る訳なのだね。いやはや、何やってんだかね。

世の中には「自分探しの旅?」に出るヤツ迄いるらしいが。

オイオイ、旅なんかで自分を探して、ド~すんだい??

 

それでもイィのだ!

 

Let's go easy!!

 

[友ヶ島旅 目次]☆

1、[序の章]「春だし暇だしどっか遊びに行こうではないかっ! 」と私は云った。

2、[序二段] 行楽地、いやいや攻略地決定!!宮崎作品世界が空から降りて来た?!

3、[第壱章]春だぁ…これは小夏日和?!ずいぶん暑いよぅ~加太の海

4、[第弐章]九時三十分。ラピュタ起動!!目標は「友ヶ島!!」

[中入章]日々是好日…処々。加太の美しい夕焼けなど寄り道話。

6、[第参章]は~い注目!友ヶ島での役立ち情報モロモロを伝達しま~す!!

7、[第四章]ちょっと待って。ありゃ、我々の為すべきコトは何だったっけぇ?

8、[第伍章]「灯台もと暗し」て DO YOU 意味かな?…かなァ?!

9、[第六章]第一砲台跡でワシらも色々考えた٩(´-`)?のだ。 

10、[第七章]昼食、無事に完了。次は、とりあえず海岸に行ってみようか。

11、[第八章]さぁ次は、海軍聴音所にむけて大きく舵を切る!

12、[第九章]砲台跡階段で話し声いったい、お前は誰なんだ…「マタオマエカ」

13、[第拾章]ホ~ント!!この世界は、一寸先は真っ暗闇なのである。色々謎が多いよねえ。

14、[最終章]闘い彷徨い続けたアキレス、確かな休息の場所へ。(或いは友ヶ島ラピュタと、宮崎作品の本質?!)

15、[附属記]友ヶ島(沖ノ島)の歩き方!サクッとまとめてみました!

 

前回のお話し↓↓↓Part4

minminzemi81.hatenadiary.com

  

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友ヶ島旅 最終章 オーラス!「人生は旅だもんね。」と、芭蕉さんが言ったとか…マジか?

 

[第九章]砲台跡階段で話し声。いったい、お前は誰なんだ「マタオマエカ」

 

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右翼砲座跡から通路側に、いったん戻ることにした。弾薬支庫の俯瞰写真を撮ろうと思ったのだ。すると階段を上がりかけたら、何やら上の方で以前に聞いた覚えの声が微かにするのだ。

 

「このぉ~階段やったらぁ、今度はぁ~降りれるぅよぅ~なぁ?」(←声が、ちっこい!)

「………」

 

あぁ、ヤツらだっ。

「上からヤツらが、来るっ!!」

 

“オタっぷる”がモデルコースど~りに、来やがったなあ。しゃーない、道(階段)をあけるぞ。昇り掛けた階段を降り、階段を譲ることにする。まぁ“降り方優先”である。急な角度で、危険だしね。

何と優しいジェントルなメン男だろうね、俺ってばよう。うんうん。えらい、偉い、俺♪階段下で兄オタ男達を、しばし待つが。

 

「ん…何だぁ?」

「あれ~っ?あれれのれ??」

 

なんと、誰も降りて来ないのである。代わりに降りてきたのは、如何にもなヤンキー風のグループがっ。

 

「あぁん!オラオラオラァ~、何じゃいオタ男!!」

 

これじゃぁ、わしがまるでヤンキにビビって階段すら昇れねェ、チキン野郎みたいじゃねえかぁ~💢先程の展望台休憩所では「頑張れェ~!」と、秘かなエールを送った俺様ナノだがそれは取り消す!発言は万能修正液で全面的に塗り潰し消すぅぅぅ…

 

「オタ男、お前はもうガンバルなっ!!」以上!

 

上書き修正を済ませた我々一行は、有名な構図、弾薬支庫の写真を撮った。

 

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[第拾章]ホ~ント!!この世界は、一寸先は真っ暗闇なのである。色々謎が多いよねえ。

 

この場所はかなり、肌にヒンヤリとする。体感温度的には、マイナス5度位は下がったかな。空気の流れなく湿気も何かこもった感じがする。この感じは…あぁ、鍾乳洞と同じ感覚だ。

第三砲台跡の地下弾薬庫に我々はいた。

手探り、足探り、ノロノロ進むのだが、別に暗闇が怖いからでは無い。地下層にやたらめったら別のパーティが、舟虫の様にチロチロしているからだ。サクサク歩いたりしたら“蟻さんごっつんこ”しかねない。各隊に暗視ゴーグルが、必要だなっ。 

 

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「ATフィールド全開!!」

 

スマホ画面をライトがわりに、彷徨いている馬鹿どもが、ワサワサといる。スマホ(アプリ)では何の役にもたたないだろうに。まったく全く!

しかしこの感じはまさに、RPGの地下ダンジョンをリアル体験しているようなものでもある。違うのは敵キャラ(他の観光客のコト)の出現頻度かな。

その確率は「スライムが現れた!」以上で、キャラ逃亡確率も「メタルスライムは逃げ出した!」位かな。これでは勇者のレベルが、全く上がらないではないか。これでも初代ドラクエを三日でクリアした男なのだぞ!(←何じゃ、その自慢は?バカじゃろ

地下通路と弾薬庫は煉瓦面の上に、漆喰を施しているようだ。湿度と温度を、安定させるためなのかな。弾薬庫の裏側?に40cm幅位の通路を見つけた。懐中電灯で照らすと、どうも上方に向かっているみたいだ。

 

「なんだ、この階段は…??」

 

人ひとりが通れるのみ、つまり上から誰か来れば対向出来ないので躊躇したが、確かめよう。上り階段を左に曲る、また左へボックスの形で、三回目の左。太陽光が僅かに刺す。行き止り、出ることも出来ない雪隠詰め。どうやら砲座跡の所のようだ。

 

「何じゃこれ…??」スグにUターンする。

 

第三砲台には“謎の通路”が他にも沢山ある。ひと気もなしに何十年も放置状態のはず。その割には綺麗に保たれている奇跡。

更に意外にも厭な地下生物が見当たらないのだ。“カマドウマ”とか“ゲジゲジ”とか。まぁ、見えてなかっただけかもしれないが…。

 

[閲覧注意…カモ?] 誰もいない弾薬庫に独りで降りていくと、そこには?!

YouTube

此処で写真を撮ってみたのだが、ストロボ発光させると実に“カスな写真”となる。地下要塞の重厚な雰囲気がぶち壊しだし、白くふっとんで見事にフラットになってしまう。やっぱライティングがいるなっ。何度か撮ったが、面白くも何とも無い写真だ。

 

「う~ん、これではなぁ…」

 

つまんない“倉庫写真の証拠写真”だな、コレ。消去。

闇カッケー写真をうpしたかったのだが、残念ながらミッション・インポッシブル!

代わりにコチラをどうぞ。タイトル「タイムトンネルを抜けた先に佇む未来人(21世紀人)の姿」だっ!!

 

シュウオォォォ~ン!!!

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将校宿舎跡は酷い廃れ方で、和歌山の山奥によくある廃村家屋そのもの。殆どの観光客が目にする場所に、あえて晒してある訳かな。修復はしないし、取り壊しもしない。コレって、何かの嫌がらせなのか…?!

「次、行ってみよう~つぎ」

東へ道は続く。すぐに、三叉路がある。三択“運命の分かれ道”ダナ。左は“野奈浦広場”へ戻る下り道。右は“探照灯跡”へと続く道。真っすぐ道なりは、“南垂水のキャンプ場”へと出る。しかし、第四砲台跡は、立ち入り禁止になったというしなぁ。

 

さて、時間は14:30かぁ、まだ時間余裕だなぁ…」よし、決まったなっ!

「面舵いっぱ~い!右」…🚶ンンッ!… ピーン!

 

何でかイイこと≧∇≦)و💭閃いちゃったのである。さっきの第三砲台地下弾薬庫に、加太の淡島神社に掃いて捨てるほど(推定三万体)あるという、お人形さんを配置すればよいのである!

USJみたいな嘘くせーパチもん小屋だからマスゴミに叩かれた訳で。お人形さんだってこの場所なら覚醒するかもしれないではないかっ!!

 

[淡島神社お人形さん+砲台地下弾薬庫=もうチビッちゃうぐらいこえェェェ~ほんまモン世界]誕生!!

 

ど~かなぁ?!イケてるコンテンツと想うのだが。そもそも淡島さんの島なんだから、コレは理にかなってるだろ。

「なっ、文句ないだろ?」

そしてレイヤーさんのためにアニメシアターをやる!この弾薬庫は映画上映にぴったりな小屋だ。ここで観る“天空の城ラピュタ”はたまらんぞよっ!!

 

みたい見たいっ!!

 

う~むゅ…そうなると、大事なのは“土産物”だなぁ。友ヶ島の南斜面地を使って“トマト”や“オリーブ”更に“ぶどう”畑もする。地産お土産をど~ぞっ。

更に考えられるのは、“ワイン造り”だっ!友ヶ島イタリア化っ!!マンマミーア♡砲台地下で樽並べれば、立派なシャトーワイナリーではないかっ。う~む、これはすごく夢があるよぉ~♪

 

特産品友ヶ島ワイン “爆薬風味”」の誕生!!

 

そしてイタメシ屋を、このあたりにおっ建てりゃイイかなぁ。

シェフは満幸商店のオバチャンを、スカウトする。通称名は→「ジーナ」そして得意料理は「海の幸パスタ」。加太の鯛、鮑、雲丹なんか使ってね。

すべて地産地消メニューで仕上げる。アドリア海並の抜群のロケーションで、目の前に食材産地なんて、夢の様な話だなぁ~!!

 

リストランテ「Mankoshimone」誕生!!!

 

これで世界中から観光客が、日本の新名所であるココ「Tomogashima」にドットコ押寄せるコト必定だよ!!

まぁ、友ヶ島汽船だって“友ヶ島関空航路”を開設し、ガバチョと儲け豪華クルーザーを買えば良い。

 

「夢があるよぉ~~!!」

 

さらに野奈浦にはヨットハーバーでキマリだなっ! ど~よ、このアイデア随分と冴えてるねェ~今日の俺。

 

友ヶ島パラダイス計画!!」で~いっ!!(ドヤ顔)

 

<この島に圧倒的に足らないのは「水」ナノだが、気ずかないのか?この男はっ!パラダイスどころでは無い!! 水だよ水!!>

う~ん、友ヶ島の道は“トトロの道”なんだな、イメージ良いなぁ~。足が速まるよ。さくさくサクッと。

 

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友ヶ島の明るい未来計画”(妄想版)を考えていたら、さぁ見えて来ましたよ、探照灯跡がっ。杜の中にヒッソリと佇んでいる。このイメージはトテモ気に入ったな。

 

「ヤホ~イ!!」

 

きょうイチ!じゃないかなっ。

 

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なかなかなオシャンティな建物だ。横の階段の配置が何とも良い味、出してんじゃないの。このイメージまんま残して、リストランテが出来ないかな?注文の多い料理店てェ、コトでね。 *´艸`)プッ

 

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サクサク…帰り道のこと。

 

「ん…?」

 

何故か足に、違和感がある。

「ず~ん!」急に重くなった。

なんだ、コレ何なのだ…?

 

「あ、コレなんかヤバイ!…やつ、か」

 

立ち止まりすぐに、水分補給をした。考えてみると島に渡ってから、何と…一度もトイレに行ってなかったコト(勿論大も小もね)にいま気がついたのだった。お茶は休憩のたびにかなりの量採ったのに。汗の蒸発量半端ないなぁ、恐るべし!友ヶ島!!!

 

[特別収録]友ヶ島の“😨ว熱中症”について <大切な情報>

熱中症とは簡単に言えば、体内から発汗などで急激に水分が失われ、そのために体温が急上昇する。最悪“生命危険”にまで至る可能性も。

 

○その症状とは…(案外自覚しにくい)

 

[軽い]めまい、筋肉がつる。

[中度]吐き気、頭痛がある。

[重い]意識障害、昏倒する。

 

○して事前対策は…(早めに手を打つのがコツ)

 

1に水分補給、2に塩分補給、3に食事を抜かない。

 

少しでも「何かヤバイぞ」と、感じたら涼しい場所へ移動、体温を冷す工夫を。友ヶ島では、こまめに涼しい場所で休憩をとる、冷水を飲むが、何より大切ですよ。島は春先より秋口まで、高温多湿の日が多く続きます。くれぐれもご注意ください!

 

スタンド使い”の攻撃をからくも回避した我々ラピュタ隊だったが、まさか足を狙って来るとは予想も出来なかった。「スタンド使いがいたとはな…」

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ジョセフ・ジョースター登場!

ジョセフ(自分の事だが)は、素早く紫のトゲトゲなナンチャラを放った!!(←知らんのか~い!)敵のスタンドは「ダル」だったのだ!あの“南方熊楠翁”が熊野の山中で取り憑かれた怪異なのであった…オワリ。

 

イタいやつだっ」棘ダケに…ドタドタ…Get back!

 

さっきの三叉路まで、ようやく戻ってきたな。

迷うこと無く直進し、まま降り道へ。

後はただ下り道が続くのみ。

慌てて歩く、我々一行。

 

「!」

 

十年程前、ボランティア活動で友ヶ島に来たコトを思い出した。(実は子供の頃から、何度も友ヶ島には来ているのだ)確か、その時は道の脇にある立木に木の名前が書いてある木札を、黙々と取り付けていく作業だったなぁ。

少し立ち止まる。木々を確かめて見るとまだ“木札”が掛かってあった。過去の爪痕の発見だ。既に煤けて役目を果たせなくなっていたが、なんだかチョット嬉しいね。すぐにあの頃の思い出が蘇るからね…。

 

[最終章]闘い彷徨い続けたアキレス、確かな休息の場所へ。(或いは友ヶ島ラピュタと、宮崎作品の本質?!)

 

さぁ野奈浦広場に、帰ってきましたよ。

時刻は、まだ16時前だった。

少し降るの急ぎ過ぎた。

かなりの人々が広場で三々五々船待ちしていたが、皆さんそれぞれが「活動限界!!」の模様です。桟橋前にある八インチ砲弾(実物)が凄いよっ!

 

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八インチ砲弾が桟橋広場にある

最終便の一つ前16時発臨時便が、既に船桟橋に来ていた。疲れているはずなのに、桟橋上には綺麗な行列をつくる、攻略部隊の皆さん。外国人がビックラ~Σ(゚ω゚ノ)ノこく!という日本の風景なのだなぁ。

我々といえば既に並ぶ気も失せてダラダラ、木陰で自販機のジュースなどを嗜んでいた。予定通り16時半の最終便に乗る予定なのだ。

キラキラ光る野奈浦の海を見つめていた。

 

友ヶ島が、ラピュタ島かあ…そういえば

 

ラピュタって、どう云う意味か知ってるか?!」

「たしか、ガリバー旅行記に、う~ん…さぁ?」

「La-putaは、スペイン語。意味は“売○婦”らしいでェ。スイフトは“わざ”とそう名ずけたし、宮崎駿も当然この事、知っていたはずだし…ねw」

「エロ♡ストーリーが元になってるとか?」

「そうそう…」

 

ワザと、なんだ「ラピュタ島」はね。宮崎駿監督は作品世界で、必ず文明批判や世相風俗を織り込んで来た。

公開時、世はバブル期で毎日がお祭りの、ドンチャン騒ぎの様相。高級外車を普通のサラリーマンが乗り回し、ジュリ扇ビッ○がお立ち台で、踊りまくってたあの時代…う~ん、思い出すなぁ。

映画の象徴的シーン。ストーカー(ロリィムスカ)に追いかけ回される“シータ”が、空からフワフワ降ってくる。沢山の「穴」のある炭鉱町に。そしてまたも荒くれ男にガンガン追いかけ回される。

それを救けるのは「ラッパ吹きのパズー」アッシー&メッシーも厭わない(都合の)イイ男!!(確かに昭和バブル期、いましたねェ忠犬野郎が「しもしも~ポンギでシースー!オッケーケツカッチン!!」の世界)

さらに地下世界まで「穴」にグズグズ堕ちて逝く二人。でも、闇世界はソレをも許さない。シータ拉致られて、遂に幽閉。 …シータ貞操の危機(小声)

 

リビドー炸裂!!「穴」がその象徴。

 

奇跡の反撃は「ビッカビッカ!光る宝石彡」によって。それを奪い合う愚かで浅ましい人間模様。その挙句に「ラピュタ・バブル」が弾けとび、全てが虚しくオワタ…。

 

 エンドロール f.in~

YouTube

しかし、愛しの[シータ=ラピュタ]と考えたら、結構ヘコむでなぁ…アフターストーリーは「ボニーとクライド」始まるのか?!ドーラの娘時代はシータそっくりだしねっ!こりゃイロニーがキツいよねェ。

 

「へ?ママのようになるの?あの子」byドーラの息子

 

んでもって、皮肉タイトルが「La-puta」なのかよっ。世相をまんま描いてるよなぁ…。

 

[今回のオチ]

この島のあちらコチラで「○ソ○ッチ(La-puta)みたいィ~♡」キャピッ♪喜んどる、ねーちゃん達をの~んびり眺めて愉しんだ、我々が此処にいたのだった。

 

「ンじゃ、ラピュタ隊はこれにて、解散!」

「えぇっ!?」

「後、反省会なっ!」

「はあ…?」

 

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帰りは“ともがしま丸”に乗って、サクッと加太港に戻って来た。いやはや、流石に疲れたな…。

反省会の会場は“雷鳥秘密基地”にて。

 

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[附属記]友ヶ島(沖ノ島)の歩き方!サクッとまとめてみました!周辺観光案内もあるよっ! 

 

友ヶ島のイケてる攻略情報 

友ヶ島汽船(加太港渡船) ☎073-459-1333

○往復運賃 大人2,000円 子供1,000

○加太港発 9時(始発便)~16時(最終便)

友ヶ島発 9時半(折返し便)~16時半(最終便)

 

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※火・水運休。天気・季節・カレンダー等により、便は増減する。欠航する事もあるので、電話等で確認のこと。

○加太港周辺、駐車場の料金は 700円/一日

 

友ヶ島案内センター(沖ノ島) ☎073-459-0314

○ 友ヶ島キャンプは“南垂水広場”が、比較的広くて桟橋からも近くお勧めです。飲み水は持ち込みが、必須です。井戸は飲料禁止です。

○女史の最大悩み事?、トイレが島内に三箇所あります!バイオトイレなので、流れる水が茶色ですよぉ♪話のネタに、一度チャレンジしてみては如何ですか?!

 

ペンション“海の家” (沖ノ島)☎073-459-1639

○宿泊は予約が必要です。友ヶ島唯一で人気の宿屋です。また、食事のみも可能。

※桟橋前にある“友が荘”は、現状営業状態が不明。

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釣りをする楽しみもある
島探検には少しだけの事前準備が、必要です。

友ヶ島の本質は「島のフリした山」なのである。少し多めの「飲み水」歩きなれた“「運動靴」弾薬庫探検の「懐中電灯」と「汗ふきタオル」以上四点は必須アイテムです!

○携帯電波は“最弱”(←アテにならない)ながら飛んでいます。しかし、わざわざ無人島迄来たヤツが、スマホいじりしたがるのも、如何なものか??

○意外にも無人島の割には、害虫類が少ないが(場所による)→“虫除けスプレー”。紫外線がエグいくらい、降注いでいる。日焼け対策→“帽子”、“UVローション”など。

○以上の装備を入れるリュック、ディパック等が良いです。両手を開けるのが、基本です。

EX,冒険気分を高める「ええ感じの棒」があるとイイね。空島でチョッパーが持ってたヤツ!!

 

🚋💨加太駅から渡船へ“迷わず”に行くには?

○ 南海難波駅から(急行、市駅乗り換え加太線)約1時間半で加太駅へ着く。

(JR西はアクセス悪いです。ご注意ください)

南海加太駅(和歌山市) ☎073-459-0029 

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南海加太駅

○加太駅から桟橋までサクッ!と歩けば約15分位。しかし、加太ラビリンスに迷いこむと、思わぬロスタイム。ず~ん…(._."ll)วて、なるね。乗船前のメンタルは大事だョ!んで、お勧めな歩き方です。

『 駅前坂を降る。“加太観光協会”の建物がある。役にたつ“観光パンフレット”を入手したい。横断歩道を渡り住宅街へ。そのママ真っ直ぐ(南方向)に、必ず“堤川”に突き当たるので、右へ(西方向)川沿いに真っ直ぐ進めば、何ら迷うことなく“加太港”につく』あら、めで鯛!!なっ。

赤い“加太大橋”の下が渡船乗り場で~す。

 

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加太周辺のオモシロ観光案内

google MAPで…「2号サンダーバード」名で地元和歌山情報などカキコんでいます。友ヶ・加太近辺の観光情報は、次をご覧ください。

 

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周辺の観光情報五選↓↓↓Click!してね。

○ここは和歌山市深山にある、もうひとつのラピュタ!「深山砲台跡」です。

minminzemi81.hatenablog.com

 ○雛流しで有名な「淡嶋神社」が、渡船乗り場のすぐ近くにあります。

minminzemi81.hatenablog.com

○少し脚を伸ばせば夕陽の美しい「磯ノ浦海岸」があります。 

minminzemi81.hatenablog.com

和歌山市の中心部には有名な「和歌山城」があります。

minminzemi81.hatenablog.com

  

それでは皆さん、つぎはあなたの番ですよっ!楽しい冒険をお楽しみ下さいっ!!…GOOD✩LUCK!…

 

長々とした駄文をお読み頂き、有難う御座いました。これにて「友ヶ島旅完了」です

 

じゃじゃーん…End!

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[特別付録]アフターは、地元正調→“中華そば”で〆る!

地元では“中華”と呼んでいただきたい!「わかやまらう~めん♡」などという、オカマが身をよじってる様な呼び名は、いい加減謹んで頂きたいものだ。

加太港の近くで一推しの店は「丸平中華そば店」加太線八幡前駅近く(☎073-453-3004) 旧粉河加太線沿いにある。オバオバちゃん二人が、切り盛りしている店で昔ながらの“醤油あっさり中華(屋台味)”が楽しめます!!

黄色のストレート細麺。茹ではチョイ硬、メンマ、チャーシュー、ナルト、ネギが乗る王道。

f:id:minminzemi81:20170731022124j:image「さぁ、おあがりよっ!!」

 (18/8 一部加筆修正 8500文字)