紀伊ハンター Minminzemi-Jr

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「Dr.傘ドン・K・レクター(略称 Dr.K)氏 事件」人類ほぼ滅亡?!【Xファイル 未分類】

< Xファイル 未分類項目>  -Top Secret-

「Dr.傘ドン・K・レクター(通称 Dr.K)」案件 調査報告書

 

>>出身地(推定)

みかん県 みかん山コロニー「🍊みかん星人=未完成人=明日ペルガ」

>>現在地(確定)

「天空の城 、空の木、太陽の道」などが、生息地域である。

>>エイリアンによるアブダクション経験

そのアブダクティでもある「Dr.K」は、子供の頃に連れ去られ「性的実験」や「インプラント」さらに「消された記憶」そして「納屋での人体実験」の様子を克明に語った。

>>その時のエイリアンの特徴としては、身長はやたらと低く、色白で黒目の瞳、耳たぶや唇などはとても小さかった。これは、地球外生命体の特徴を備えた「グレイタイプ B」であったらしい。

>>時間が経ってから「ようやく思い出す」というケースはUFO案件に数多く報告されている。アブダクトされたという“明白な記憶”はなくとも、成長するに従いやがて心身にさまざまな“サイン”が現れる場合が多い。

>>それは「やたら女好き」とか「さちりアジす」や「○○が異常なキノコマリオ状態」または「子羊たちの悲鳴 !!」などである。

>>以下リポートは、EEGによる記憶の回収「蘇った記憶」をもとに、時系列に沿って構成されたものである。しかし表現が不可解気味なのは「自閉症で、混み障で、明日屁」であると「Dr.K」自身が認めている。

 

>>オープニング:<SEASON ONE>

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二匹のネズ公と二人のコビト 

 

当時「二匹のネズ公」と「二人のコビト」は、それぞれ毎日“ラビリンス”を忙しく駆け巡っていました。そんなある日、大量の🧀チーズが置かれている「チーズ・ステーション2」なるものを偶然発見✨したのです。

その場所を最初に見つけたのは嗅覚の良い二匹のネズ公なのですが、どうやら「残念な頭の構造」だったようで、いつも自分のネグラから“バタスタバ”と走ってきます。

対して二人のコビトは、小賢いのでチーズ・ステーション2の近くに引っ越して、わざわざ早起きせずとも昼頃に起き、悠々とチーズ・ステーション2に行くのでした。

そしてある時、大事件が起こる!

「チーズ・ステーション2のチーズがすべてなくなっていた」のです。もちろん、突然なくなった訳ではなく「毎日二匹のネズ公と二人のコビトが、腹いっぱいチーズを食べていた」ので、みるみる減ってしまっただけの話なのです。でも最後の一個を食べたのは、いったい誰だ?!

 

>>参考資料①/みかん星人の性格とは…「ジト目で見てるだけ」


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さて、迷探偵登場!

チーズ🧀ステーション2で、最後のチーズが“誰か”に食べられた。コビトAは「犯人はネズ公Bに違いない」と証言した。ネズ公Bとネズ公Cも、とある証言をした。

そして『犯人はA、B、Cのうちの誰か』『犯人だけが本当のことを言った』ということは解かったのだが。食べたのは誰なの?食べたの…誰?

 

コビトの怠惰で愚かなる日々

 

チーズがなくなってからの行動は、ネズ公とコビトで大きく異なっていました。

ネズ公は以前の生活どうりに、朝からラビリンスをムダに“ドタバタャ~ン”と駆け巡り、どこかにある新たなチーズを見つけようと盛んに活動をしています。

コビトたちはというと「🧀チーズはどこへ消えた?!」とか「アブダクション事件だ!」さらに「こんなことがあっていいわけない!」などと叫んでいるだけなのでした。

でも「今日はチーズがもとに戻っているに違いない」と“謎な期待”をもちながら、チーズ・ステーション2で「🧀チーズがないこと」を再確認するだけという、全くもって“実に愚かしい日々”が続いてゆくのです。

 

>>参考資料②/みかん星人の行動とは…「決して交わらない」

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新たな展開「Dr.K」身の振り方

 

🧀チーズがまったく手に入らない日々が永く続く。ある日のこと、コビトの片われ「傘ドン・K・レクター(以下、通称Dr.K)」はとうとう「NEOチーズ」を探すべく、古いチーズ・ステーション2から「旅立つことを決意」しました。

実際のところ、この考えは必ずしも“Success”が約束されている訳ではないので「Dr.K」は、慣れ親しんだチーズ・ステーション2から離れるべきかどうか、いつまでも“ウジマッチャリ”と迷っていたのでした。

そして決断させたある出来事が起こった。それが何であったかは、いまもって不明ですが。やがて「Dr.K」は、堂々宣言する。

「人生は大河の一滴。進め!ひょっこりひょうたん島!」と。

そのかたわらで“呆然の相方”をしり目にそう言い残し、謎のラビリンスへと一目散に駆け出して行ったのでした。

「ばたばたびぃ~や♪サバら!」スタコラスタコラ…

 

>>参考資料③/みかん星人の人生とは…「無駄にまったりし過ぎ」

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突然消えた「Dr.K」その後の行方は

 

そう「Dr.K」は、チーズステーションを探していく過程で…『たとえ新しいチーズが見つからなくても、いままでのチーズ・ステーション2にとどまっている生活より「はるかに気持イィ~♪」ことが“図画工作”できる』この可能性に、ハタと気付いたのです。

そして「Dr.K」は、ラビリンスを何度も駆け巡りながら「日々気づいたことをSNSに記録」し、とうとう“NEOチーズ・ステーション No.9”を不思議発見✨するのでした。

まったくもって「頭の中のネズ公二匹」のお陰だったのですが。それから…「行方不明になっていた相方」は実は「Dr.K」により「コンクリずめ(カイショ付き)コンポジション」Wow…!にされていたのでした。

以上、最終報告を終わります。 (署名/スカリン捜査官)

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ほらアナタの隣にもミカン星人がいますよ

>>付記/みかん星人について

🍊ローカル3と呼ばれる「異次元に存在するミカン星」からやってきた。密かに地球侵略を企む宇宙人なのである。テレビにおいて、その存在が暴かれたのは平成四年「1992年11月2日に発見!」と、恒星日誌に記されている。

🍊単性世代(種無し)のまま成長し、接合子(珍古)を作ったときのみ有性世代となり、白い花を咲かせる。その際にみかんの種子に似た「極めて小さなミカン星人」を、空中にドッカーンとぶっぱなしその短い一生を終える。

🍊超高性能ミカン脳を持つ。知能指数は何と二万。しかしその知能が活かされることは全くない。過去に大戦争をし、悲しい記憶から「もう争いごとはやめよう」と遺伝子レベルで決定し、自ら平和主義思考を標榜しているらしい。ならば、なぜ地球侵略を企むのか?!

 

リンク/

>>推薦図書/チーズはどこへ消えた?

>>アニメ、チーズはどこへ消えた?/Who moved my cheese Full Movie - YouTube

 

(この記事は事実を元に構成した、フイクションです。2800文字、Thank you for reading..)